ポーランドのワーキングホリデーは2015年7月より開始されました。日本とは13番目の対象国となり、東欧圏では初めてのワーキングホリデーの導入となりました。
申請条件は「申請時の年齢は満18歳から満30歳の誕生日を迎える前日まで」とされており、満30歳での申請を認めている国が多い中で、微妙に異なっていますので注意が必要です。
申請はインターネットの専用ページより行うことになりますが、条件によっては面接が必要になるケースもあることがアナウンスされています。申請時に「ワーキング・ホリデー制度利用に際しての動機作文」の提出が必要とされていますので、スムーズな申請手続きのために注意して取り組む必要がありそうです。
なお、ポーランドのワーキングホリデーでは就労条件、就学条件は特に定められていないため、他国よりも活動の自由度が高いといえるでしょう。