ニュージーランドでの住居の探し方

construction-429354_960_720■ワーホリ初日の宿泊手配

留学エージェントなどを通じてホームステイを予約しているケースは別として、ワーキングホリデー初日はユースホステルやバックパッカーズ、ホテルなどの宿 泊を予約するのが一般的です。街に慣れて、住居を見つけられるまでにはやはり1週間程度かかりますので、最初の宿泊は少し長めに予約しておいた方が無難で しょう。 経済的にも抑えたいのならバックパッカーがお勧めです。場所にもよりますが、一日30ドル、もしくはそれ以下で抑える事もできます。
ただし、極端に安価な場所は価格に比例して治安が悪いケースも有りますので注意が必要です。
ユースホステルやパックパッカーズの予約は当日に空港などにあるインフォメーションサービスデスクを利用して情報を集めて行うこともできます。

■住居を探そう

ワーキングホリデーで利用する住居のほとんどは「フラット」になります。家主であるオーナーが自分が住んでいたり、管理していたりする一軒家の部屋の一室を貸すというものです。

フラットメイトの募集には部屋数や募集人数、家賃(日本とは違って週単位です)などが書かれています。フラットによってはオーナーが食事を提供しているところもありますので、チェックしてみましょう。

フラットメイトの募集についての情報は、留学エージェントなどの斡旋が受けられるほか、学校の掲示板やショッピングセンターやスーパーの掲示 板、コミュニティーペーパー、ローカル新聞、日本語情報誌、ワーホリ関連のインターネット情報ページにある電子掲示板などに掲載されています。

日本に居る間からニュージーランドの情報サイトで募集情報等を見る事も出来るので要チェックです。
NZ大好き (http://www.nzdaisuki.com
月刊NZ (http://www.gekkannz.net/

また、NZに住むなら、trademe.co.nzという情報サイトは欠かせません。フラット探しから、職探し、物の売買とお役立ち情報が盛りだくさんです。
部屋探しの場合は、自分の住んでいる地域と探しているカテゴリーをいれて検索するだけ。メールや電話で担当の方とやり取りが出来ますので、日本に居る間に大体の目安をつけておくと現地での生活がスムーズにスタートするでしょう。
なお、家賃は通常2週間に1回の支払いとなっているところが多いのですが、この家賃に何が含まれるのか(光熱費や電話代、水道代など)を事前に必ず確認しておきましょう。

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