アイルランドのワーキングホリデー基本情報

ireland-873801_960_720■アイルランドのワーキングホリデー

アイルランドのワーキングホリデーは2006年6月28日に協定が締結され、2007年1月1日より実施されています。

アイルランドのワーキングホリデービザは現在、出発時期に合わせて1月と6月、8月の3回に分けて募集が行われています。8月の募集は年度をまたいで翌年2月までの出発予定を対象に実施されており、かつてあった年初(1月〜2月)の渡航が困難となる状況は現在では改善されています。

アイルランドのビザは比較的空席に余裕があるとされていますが、隣国であるイギリスのワーキングホリデー(ユースモビリティースキーム)の代替として注目を集め始めており、近年は応募者が増えてきているという情報も。

ビザの発給条件ですが、年齢制限は他国と同じくを18歳から30歳(申請受理時点)まで。以前は25歳以上の方に制限がありましたが、2015年6月にこの制限は撤廃されました。
このほか、有効な日本のパスポートを所持していること、50万円以上の資金があること、申請・受理時点を含めて日本に居住していることなどが条件になっています。詳しくはビザ申請情報を参照してください。

アイルランドのワーキングホリデービザでは全日制の学校に通う事ができるほか、同一雇用主の元で3ヶ月以内という制限はありますが、フルタイムで仕事をすることも可能です。

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