デンマークでの住居の探し方

nyhavn-district-980957_1280■コペンハーゲンでの住居探し

一般的にコペンハーゲンでの住居探しは現地に到着してから行うことになるかと思います。ただ、コペンハーゲンの住宅事情は厳しく、特に新学期の始まる7月~8月にかけて一番住居探しが難しくなる傾向があります。

住居はフラットシェアを利用する人が多く、この場合キッチンやシャワーは共用という形になります。
住居や当面のの生活ができるユースホステル探しにはインターネットのほか、「USE-IT」という若者向けの情報センターを利用するのがお勧めです。このほかWonderful Copenhagenなどでもさまざまな生活情報を集めることができます。

日本からアパート探しをする場合に役に立つウェブサイトもあります。
http://www.boligportal.dk

このほか図書館やショッピングセンターに設けられたコミュニティー掲示板に貼り出された募集を探す方法もあります。
掲示板などでもし関心のある部屋見つかったら迷わず連絡を取りましょう。競争率が高いためこの時点でダメというケースも少なくありませんので、根気よく、そして素早く行動することが大切です。

ただし、部屋探しにはやはりデンマーク語、もしくは英語は必須です。

なお、住居はフラットシェアを利用する人が多く、この場合キッチンやシャワーは共用という形になります。
ホームステイやファームステイは、コペンハーゲンではほとんどありません。

■物件が見つかったら

物件が見つかったら必ず現地を確認しましょう。治安の状況などを確認するためにも現地の確認は大切です。加えて、物件の情報があった際に素早く判断するためにもあらかじめ街の地区ごとの治安状況などを地元に詳しい人に教わっておくことも役立ちます。
物件とその周囲の状況を確認した後、契約します。
契約する際には家賃の金額だけでなく、その家賃に何が含まれているのかということや保証金がある場合はいつの時点で返還されるのかなどについてもしっかり確認しておくことが大切です。

■一人暮らしをしたい方は

デンマークで家具つきの高級アパートを中心に斡旋しているScandiaHousingのページをチェックしてみましょう。
非常に高額な物件が掲載されていますが、ごくまれに少し安いワンルームなどの物件も掲載されています。

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