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2008年12月20日
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ドイツならでは?のシステム
ドイツの冬はとにかく寒い。年々、温暖化で平均気温が上がってきてるとは言え、やはり堪え難い。だからドイツの家では暖房設備がしっかりしている。壁も厚いし、窓も二重。しかしその暖房費がばかにならない。たいていの家はZentralHeizungといって建物自体に備え付けられたデロンギ型ヒーターで、家を借りる時の家賃にはKaltmiete(部屋自体の家賃)とWarmmiete(暖房費込みの家賃)があり、毎月Warmmiete分を払う事になる。それでもその含まれた分以上オーバーしてしまうと、さらに請求される。
このZentralheizungでWarmieteが自分の予算内だとありがたいのだけれど、少し高いと思った場合、安い家を探していると、少し古い建物で(中は改築されているから大丈夫)Gasheizungがある。これは家賃とは別に、ガスで暖房を使うので、使った分を後で請求される。ドイツではたいていガス代や電気代が1年分まとめて請求されるので恐ろしい。これもまた高くつくので、かなり節約していないと痛い目にあう。
いろいろな家がある中でとりわけ家賃が安いぞ!と思ったら要注意。暖房が暖炉である。通常のZentralheizungの家の家賃より100〜200ユーロは安い。広い2DKなのに家賃が150ユーロとか、ありえる。
この暖炉物件、旧東にしかないらしく、古いままの建物が多い。たいてい改築するときにZentralheizungにしてしまうので、かなりレア。私の家もこの格安暖炉物件なのだが、この暖炉を使うという作業がなかなか楽しい。まず暖炉に必要な着火材、木、木炭を購入。木炭は木炭業者さんに電話して持ってきてもらうのがベスト。ひと冬の使用量が1トンくらいらしく1トン180〜ユーロとかで売っている。地下室(たいていの建物には地下室があって自室の倉庫をわりあてられている)においといてもらう。1トンってどんな?!と思ったけど、さすが莫大な量。
暖炉の使い方は慣れれば簡単。要はたき火の要領で、木をくべて、木炭をのせ、火をつければ終わり。あとは勝手に燃えていてずっとつけっぱなしでも大丈夫。暖炉は暖炉なりにしっかりしたものが備え付けられているので火事になる心配もない。煙は中の煙突を通って屋根上へ。
びっくりするくらい簡単で便利で安上がり。寒い朝に暖炉をつけることから始めるのがめんどくさい。。とたまに思うけど、「そんなの気にしない!ワーホリ中は貯めたお金で安く生活していきたい」という人におすすめする。
Hossy@Berlin
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コメント (1)
暖炉のある家、憧れますね。
まあ、実生活で防寒の対策となれば憧れじゃ語れないのかもしれませんが。。。
でも、数年前に旅行で過ごしたキャビンは暖炉でした。なんか温度以上に木の燃える暖炉の明かりが暖かかった気がします。
Posted by: Nacky |2008年12月22日 20:25